中野店ブログ!病気の予防講義 その4(7月8日)
*今回の記事は文章ばかりの記事です。
でも、愛犬家の人たちにとってはとっても大切な内容!
特に、今年になって初めてワンちゃんを飼った~!
そんな方達には特に読んで欲しいです!
こんにちは、中村です。
さて、前回の続き『熱中症』
今日は症状について説明したいと思います。
まず、
【呼吸が激しくなってきます。】
それに合わせ【よだれの量が多くなり】【脈拍も速くなり】
【耳が真っ赤】になってきます。
その状態の体温は40℃近くなっている可能性があります。
ちなみに。小型犬の平熱は約38℃~39℃ぐらいです。
人より高めが平熱です。
この状態だと犬はかなりぐったりしている可能性が高いです。
そして、その状態を放置してしまうと。
嘔吐・下痢などをおこし。
同時に痙攣を引き起こす事もあります。
最悪のケースはショック症状で死にいたる事も。
怖いですよね。
犬は体調の悪さを訴える事はできません。
飼い主が注意しないといけません。
暑い日は、いつもより『ハァハァ』と苦しそうだったり、元気がなかったりしたら。
まずは、熱中症を疑ってもいいと思います。
症状の進行はその時によって変わってきます。
日ごろから気を付けていきましょうね♪
END
犬ごころ 中野店
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