
1950~60年に製作されたアイテムは近代デザインにおいてもなおいろいろな形で影響を及ぼすほど、インパクトのあった時代といえよう。そしてこのミッドセンチュリーのデザインワークに、なぜかプードルをモチーフにした作品が数多く存在する。
しかしそのほとんどが子供のおもちゃであったり、割れやすい陶器だったりする。半世紀の時間を経て現存する彼らはその生い立ちやマテリアルを考えると存在しているだけでも価値があるというものだ。
現在はこれらのアイテムを入手するには海外(特にアメリカ)の蚤の市や、フリーマーケット・オークションなど、地道な収集活動が必要である。そしてプードルのコレクターのみならず
'50sコレクターとの競合もあり入手が年々難しくなってきている。
ただこのアイテムを集めていると意外なことに気が付くMade in Japan。そう、日本製が多いということだ。当時の物作りニッポンの水準の高さがうかがえる。当初は梱包剤の役回りだったドリームペッツのぬいぐるみなど歴史の分だけエピソードもある。
それがアンティークの奥深いところではないだろうか。最近ではいくつかの復刻版も製作され入手こそしやすくはなった。が残念ながらその時代とともに燻し出される味や雰囲気までは復刻できない。
出来ればこのWEBページでは、ただのひけらかし的なギャラリーで終わらずに、欲しい方への販売も可能にしていきたいと考えています。
ただなにぶんにも、保存状態のばらつき・送付時の破損に代替がない・入荷数が少ないなど、流通にのせるには問題山積ですので気長にお待ち下さい。